2004年 08月 24日
湯村温泉 薬師湯 |
鳥取砂丘で波と戯れたりしたおかげで髪の毛が塩でガビガビになってしまいました。
とりあえず頭を洗いたいなーと思い、ネットで調べた結果、
通り道にちょうど「湯村温泉」があることが判明し、行ってみる事にしました。
ココは源泉温度98度とのことで、
「絶対に温泉卵作りコーナーがあるに違いない」と踏んで、
温泉卵用のざるを持って、勇んで乗り込みました。
案の定ありました。が、しかし・・・
ネットにゆでるものを入れてひもをつけてぶら下げるスタイルでした。(がっくり)
そんなネット等持っているはずもなく、
仕方なしに売店でネット付きの卵(8個で300円。塩付き)を購入。
このネット、温泉卵コーナーにあるフックにぶら下げると
ちょうどいい高さで温泉に浸されます。
温泉卵のセッティングをして、12分。待ち時間は近くの足湯でまったり。
普段足湯はほとんどやらないのですが、いざやってみるといいものですね。
12分経過後、近くの水道で冷やして粗熱をとります。
とりあえず、夜食にしようということで卵はその場で食べず、お風呂へ。
薬師湯へ入りました。共同湯です。
男女別内湯各1、家族湯1です。
男女別内湯はかなり大きめの浴槽1と、ジャグジー風呂1です。
とりあえず体と頭を洗って、ほっ。
源泉が注がれている大きめの風呂へ入ります。
透明の湯です。浴槽が大きすぎるせいが、あまりフレッシュさは感じられません。
浴槽の全面からオーバーフロー。ほぼ無臭。
湯口で出てくるお湯を触ってみたら、熱湯。源泉を無加水で入れているようです。
ならば、この温度でこの浴槽サイズは致し方ありません。
結構湯が多く投入されていましたから。結果適温でした。
しばらく浸かっていると、係の方に
「ねーちゃん、そこ危ないからどいてや」
と言われ、慌ててどいて元いたところを見てみると、
浴槽の底に直系5cmくらいの穴がありました。
聞けば、お湯がぬるくなってきたらこの穴から源泉を出すんだそうです。
結局常連さんらしき方と係の方の相談の末、熱くしたくないとの事で
源泉は穴から出さない事になりました。
うーん、ここからお湯が出ていれば、イメージはがらりと変わったかも・・・
大量に湯が投入されたところに入ってみたかった気もちょっとします。
まあでもここは共同湯。地元の方の都合優先です。
冬はこの穴からも全開ではないでしょうか。
温泉卵を夜食に食べてみました。
不思議なことにいい味がついて、美味しかったです。
鳴子の紫地獄の卵湯なんかもそうですが、
どうして殻に入っている卵に味がつくのでしょうか????
(アルカリ性単純温泉)
というわけで、今回の温泉部の自主トレの方は終わりです。
ここまで読んで下さった方、有り難うございました。
この先は、慰安旅行の方の京都神社仏閣巡りです。
とりあえず頭を洗いたいなーと思い、ネットで調べた結果、
通り道にちょうど「湯村温泉」があることが判明し、行ってみる事にしました。
ココは源泉温度98度とのことで、
「絶対に温泉卵作りコーナーがあるに違いない」と踏んで、
温泉卵用のざるを持って、勇んで乗り込みました。
案の定ありました。が、しかし・・・
ネットにゆでるものを入れてひもをつけてぶら下げるスタイルでした。(がっくり)
そんなネット等持っているはずもなく、
仕方なしに売店でネット付きの卵(8個で300円。塩付き)を購入。
このネット、温泉卵コーナーにあるフックにぶら下げると
ちょうどいい高さで温泉に浸されます。
温泉卵のセッティングをして、12分。待ち時間は近くの足湯でまったり。
普段足湯はほとんどやらないのですが、いざやってみるといいものですね。
12分経過後、近くの水道で冷やして粗熱をとります。
とりあえず、夜食にしようということで卵はその場で食べず、お風呂へ。
薬師湯へ入りました。共同湯です。
男女別内湯各1、家族湯1です。
男女別内湯はかなり大きめの浴槽1と、ジャグジー風呂1です。
とりあえず体と頭を洗って、ほっ。
源泉が注がれている大きめの風呂へ入ります。
透明の湯です。浴槽が大きすぎるせいが、あまりフレッシュさは感じられません。
浴槽の全面からオーバーフロー。ほぼ無臭。
湯口で出てくるお湯を触ってみたら、熱湯。源泉を無加水で入れているようです。
ならば、この温度でこの浴槽サイズは致し方ありません。
結構湯が多く投入されていましたから。結果適温でした。
しばらく浸かっていると、係の方に
「ねーちゃん、そこ危ないからどいてや」
と言われ、慌ててどいて元いたところを見てみると、
浴槽の底に直系5cmくらいの穴がありました。
聞けば、お湯がぬるくなってきたらこの穴から源泉を出すんだそうです。
結局常連さんらしき方と係の方の相談の末、熱くしたくないとの事で
源泉は穴から出さない事になりました。
うーん、ここからお湯が出ていれば、イメージはがらりと変わったかも・・・
大量に湯が投入されたところに入ってみたかった気もちょっとします。
まあでもここは共同湯。地元の方の都合優先です。
冬はこの穴からも全開ではないでしょうか。
温泉卵を夜食に食べてみました。
不思議なことにいい味がついて、美味しかったです。
鳴子の紫地獄の卵湯なんかもそうですが、
どうして殻に入っている卵に味がつくのでしょうか????
(アルカリ性単純温泉)
というわけで、今回の温泉部の自主トレの方は終わりです。
ここまで読んで下さった方、有り難うございました。
この先は、慰安旅行の方の京都神社仏閣巡りです。
by mayu_october
| 2004-08-24 19:21
| 近畿地方の温泉