2004年 08月 01日
青森県 小曲温泉 秋田谷旅館 |
Kさんと別れ、いよいよ2泊目の宿、小曲温泉秋田谷旅館です。
五所川原の町中にひっそりと佇む温泉旅館です。
むしろこういうところこそ秘湯と呼ぶにふさわしいのではないかと思ったりします。
こちらは混浴風呂一つのみなので、貸切に出来るよう、
あえて宿泊者が他にいないこの日を選んで予約を取りました。
以前日帰り入浴をしようと思い訪ねたのですが、カギがかかっていて入れず
(後で聞いたところによると宿泊のみの受付だそうです)
今回はそのリベンジという訳です。
浴室に入ると神々しいまでの光景が目に飛び込んできます。
水道の蛇口から湯が小さめの浴槽に注がれています。
浴槽内で湯は茶褐色ともモスグリーンとも言えないような複雑な色をしています。
グラスに湧きたての湯を入れると、透明で細かな泡がたくさん入っています。
この湯が溢れる浴室の床は赤茶色の堆積物でおおわれていて、
元のタイルの色が分からなくなっています。
入ってみるとこれがまたフレッシュなのに濃い!
成分が体にまとわりついてくる感じがします。
飲んでみるとこれがまたしょっぱい!さすが強食塩泉です。
ちょっと熱めのこの湯に浸かって、完全ノックアウトでした。
お部屋では素泊まりにも関わらず、布団が敷いてありました。
3000円でこのサービスは嬉しいです。
チェックアウト時に女将さんが掛け流しの重要性を熱く語っていらっしゃいました。
御意!
女将さんはこの湯にずっと入っているおかげで、風邪一つひいた事がないそうです。
実はこれを書いている今、私は風邪気味なのですが、
ココの湯でうがいをすれば一発で治るのになー、などと考えています。
(ナトリウム・塩化物泉)
五所川原の町中にひっそりと佇む温泉旅館です。
むしろこういうところこそ秘湯と呼ぶにふさわしいのではないかと思ったりします。
こちらは混浴風呂一つのみなので、貸切に出来るよう、
あえて宿泊者が他にいないこの日を選んで予約を取りました。
以前日帰り入浴をしようと思い訪ねたのですが、カギがかかっていて入れず
(後で聞いたところによると宿泊のみの受付だそうです)
今回はそのリベンジという訳です。
浴室に入ると神々しいまでの光景が目に飛び込んできます。
水道の蛇口から湯が小さめの浴槽に注がれています。
浴槽内で湯は茶褐色ともモスグリーンとも言えないような複雑な色をしています。
グラスに湧きたての湯を入れると、透明で細かな泡がたくさん入っています。
この湯が溢れる浴室の床は赤茶色の堆積物でおおわれていて、
元のタイルの色が分からなくなっています。
入ってみるとこれがまたフレッシュなのに濃い!
成分が体にまとわりついてくる感じがします。
飲んでみるとこれがまたしょっぱい!さすが強食塩泉です。
ちょっと熱めのこの湯に浸かって、完全ノックアウトでした。
お部屋では素泊まりにも関わらず、布団が敷いてありました。
3000円でこのサービスは嬉しいです。
チェックアウト時に女将さんが掛け流しの重要性を熱く語っていらっしゃいました。
御意!
女将さんはこの湯にずっと入っているおかげで、風邪一つひいた事がないそうです。
実はこれを書いている今、私は風邪気味なのですが、
ココの湯でうがいをすれば一発で治るのになー、などと考えています。
(ナトリウム・塩化物泉)
by mayu_october
| 2004-08-01 14:00
| 東北地方の温泉