2005年 03月 21日
まるみや旅館(東鳴子) |
宿に戻り、お風呂に入ります。
こちらは独自源泉と赤湯共同源泉の2つの源泉を使用しています。
男女別内湯各1と、混浴内湯1です。
男女別内湯は独自源泉に若干赤湯共同源泉をブレンドしたものです。
モスグリーンっぽく濁っています。
以前入ったときは結構熱めかなと思ったのですが、今回は推定41度です。
肌に成分がまとわりつくような感覚があります。結構濃い目の湯だと思います。
飲んでみるとかつおだしのような香ばしい味。
この香ばしさって結構あちこちの湯で感じますが、どの成分からくるものなんでしょうか?
(鉄+塩?)
離れがたい、いい湯です。
朝何度か入ったのですが、朝日に照らされて湯面がきらきら輝いていました。
神々しかったです。
混浴は赤湯共同源泉のみの使用です。
透明な芒硝泉。
芒硝泉はよく「美肌の湯」と称されますが、肌への刺激が少なく、しっとりなじむ感じです。
部屋と目と鼻の先に陸羽東線が走っています。
鉄道ファン、特に撮り鉄の方にもお勧めです。
「午後のチェックアウトでもいいですよ~」と言っていただいたので、
遠慮なくお昼過ぎのチェックアウトとなりました。
それでも「あれ、もうお帰りですか~」って言われました。
ここの湯って入ると結構ぐったりくるので、ゆっくりめのチェックアウト可だと体を休められて
非常に助かります。
ちなみにここは基本的に普通の日帰りはやっていません。
日帰り湯治といって、休憩つきのものになります。
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こちらは独自源泉と赤湯共同源泉の2つの源泉を使用しています。
男女別内湯各1と、混浴内湯1です。
モスグリーンっぽく濁っています。
以前入ったときは結構熱めかなと思ったのですが、今回は推定41度です。
肌に成分がまとわりつくような感覚があります。結構濃い目の湯だと思います。
飲んでみるとかつおだしのような香ばしい味。
この香ばしさって結構あちこちの湯で感じますが、どの成分からくるものなんでしょうか?
(鉄+塩?)
離れがたい、いい湯です。
朝何度か入ったのですが、朝日に照らされて湯面がきらきら輝いていました。
神々しかったです。
透明な芒硝泉。
芒硝泉はよく「美肌の湯」と称されますが、肌への刺激が少なく、しっとりなじむ感じです。
鉄道ファン、特に撮り鉄の方にもお勧めです。
「午後のチェックアウトでもいいですよ~」と言っていただいたので、
遠慮なくお昼過ぎのチェックアウトとなりました。
それでも「あれ、もうお帰りですか~」って言われました。
ここの湯って入ると結構ぐったりくるので、ゆっくりめのチェックアウト可だと体を休められて
非常に助かります。
ちなみにここは基本的に普通の日帰りはやっていません。
日帰り湯治といって、休憩つきのものになります。
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by mayu_october
| 2005-03-21 09:54
| 東北地方の温泉